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中堅社員クラスの研修
実務者として高い能力を発揮し始める中堅クラスの社員の方々。この階層の社員を動機づけし、
成果につながる仕事をしてもらえるかどうかは、企業の活性化や業績に大きく影響します。
そのような社員となって頂くべく、当研修では以下のようなカリキュラムを実施致します。
研修カリキュラムの一例
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項 目 |
内 容 |
組織における
自己の立場の理解 |
・組織とは何かを考える。
・経営の目的を理解する。
・自社組織における自分の役割を考える。
(組織構造上の自分への期待)
・自分自身の課題を整理する。 |
良い仕事の仕方を
再確認する |
・ビジネスマナー再確認。
・正しい指示の受け方、報告の仕方を学ぶ。
(指示の与え方も同時に確認する。)
・自己管理による業務処理能力の向上法を学ぶ。
複数業務の並行処理方法
時間予算管理によるスケジューリング技術 |
自分の将来に夢を持つ |
・自分にとっての仕事の位置づけを再確認する。
・自分の将来をイメージする。
・自分の将来を実現するための具体的な 行動計画をつくる。 |
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若手・新人クラスの研修
私共が新しく社会に出てこられた方々に考えて頂きたいことは、
「目的意識を持って仕事をすること」
「経営の仕組みに興味を持ってもらうこと」
です。
当然必要条件である実務マナーも学びますが、本研修は単なる“人材”ではなく“人財”を育てたいと
お考えの企業様向けの研修です。
またそのために、研修後に受講企業様個別に研修のご報告、フォロー研修を実施致します。
研修カリキュラムの一例(2日間) |
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項 目 |
内 容
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仕事と人生を考える |
・ 自分にとっての仕事の価値を考える |
社会人としての心構え |
・ 社会人、組織人として持つべき心構えを理解する |
「会社」を理解する
・経営の目的
・価格意識
・会社組織と人の役割
・強い会社とは |
・企業の存在価値と顧客思考を学ぶ。
・利益と経営目的の関係、及び利益が生まれる仕組みを学ぶ。
・会社組織の特徴と形態を学び、自己の役割を確認する。
・自社の強みを「商品力」「販売力」の観点から考える。 |
仕事の基礎知識
・ビジネスマナー
・指示の受け方、
報告の仕方 |
・挨拶、身だしなみ、敬語の使い方、電話応対、訪問の基本、
文書の書き方等について講義、演習から学ぶ。
・上司から仕事の指示を受け、終了の報告をするまでのポイントを学ぶ。
(5W2H) |
仕事の進め方
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・管理のサイクルを理解する。(P−D−C−A)
・仕事は段取りで決まる事を学ぶ。
(業務の設計手法をシミュレーションにて学習) |
自己成長計画の作成 |
・自分の将来を設計しよう。
・将来の自分を実現するための具体的アクションを考える。
・生活ルールの決定。 |
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フォロー研修(上記本研修より半年後実施、半日間) |
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項 目 |
内 容
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自己チェック |
・入社当時の自分の思いと現状のギャップを考え、自己の問題点を認識する。 |
仕事の流れを再確認 |
・自己の問題点の解決を容易にするため仕事の流れを整理する。 |
課題形成・
問題解決力養成 |
・表面的な問題を真の原因に落とし込む練習をする。 |
行動計画再検討 |
・自分自身の問題解決と周囲からの期待を含めて、
今後の自身の目標、達成のための行動を明確にする。 |
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